FXで大負けしないためには『逆指値』が必要不可欠！

本日は、逆指値注文についてブログを更新していきたいと思います！･･･というのも、先日の取引中にポジションを持ったままねてしまい、翌朝ポジションを見たら-14,000円！！(驚愕) 逆指値を入れておけばこうはならなかったのに･･･という思いから、今日は歯を食いしばってブログを更新してます:((´ﾞﾟ'ωﾟ'))

『OCO注文』を使えばポジションを持ったままでも安心して寝れる

FXで、ポジションを持っている時に1番怖いのって、目を離した隙に相場が急変して損失が膨らむ事ですよね。ポジションを1回持っちゃうと、チャートから目を逸らすのが怖い｡:ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡

アメリカの市場が活発なときに為替相場が動きやすく、その時間が日本では夜中なんです･･･。寝ている時間にチャンスもピンチもあるわけですが、せっかくのチャンスを寝ている間に逃してしまうのはもったいないけど、それ以上にポジション持ったまま寝て、翌朝チャートを見たときの含み損は1日を台無しにするくらいの精神的大ダメージ！何度心臓が止まりそうになった事か･･･。

そこで、OCO注文ならこんな最悪なパターンも防げるという事で、OCO注文を使い始めました！OCO注文を使うようになってから私の安眠が守られたと言っても過言では無いでしょうv(´∀｀*v)

▼ OCO注文ってなに？？ ▼
OCO注文とは、『あらかじめ2つの注文を設定でき、片方の注文が約定したら、もう片方の注文は取り消される』という注文方法です。
例えば、100円で買いのポジションを持っているときに、決済注文をOCO注文で101円の指値注文、98円の逆指値注文を設定します。101円の指値注文が約定されれば、もう片方の逆指値注文は自動的に取り消されます。

■ OCO注文の使い方

↑ ヒロセ通商のOCOの新規注文画面 ↑

■ OCO注文は基本的に決済注文で使われる
OCO注文は、決済注文のときに大活躍します。ポジションを持っていたら、『○円になったら利益確定しよう』『○円になったら損切りしよう』という決済する目標の値を決めますよね。

OCO注文は、指値に利益確定の値を入力し、逆指値に損切りの値を入れておきます。OCO注文で決済注文をいれておけば、あとは放っておくだけで相場が設定した値に到達したら自動で約定されます。OCO注文を利用すれば、ポジションを持ったままでも安眠ができますよね(ﾟ∀ﾟ)ﾉ


↑ ヒロセ通商のOCOの決済注文画面 ↑

■ OCO注文の注意点
OCO注文は、指値・逆指値の注文をいっぺんに入れられるので便利なのですが、指標発表時は注意が必要！指標発表時は、相場が急変するのですが、一気に下がって戻りが強く起こるときも珍しくありません。損切りの値を浅くしておくと、OCO注文で出しておいた逆指値に刺さったときに、決済してしまいその後に相場が上昇してしまってタイミング悪く決済してしまったなんて事もあります。

OCO注文は指標発表時にはあまりオススメできないのですが、使うなら相場が急落しても、すぐに相場が戻る場合があるので、逆指値は深めに設定しておくのがいいと思います！

OCO注文は、私もよく利用している注文方法です♪ パソコンの前にいなくても自動で新規注文や決済注文を行ってくれるので、取引の時間があまり取れない方にぜひ使って欲しい便利機能です♪

▼ ヒロセ通商のLIONチャートでOCO注文に挑戦してみよう！ ▼

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注文機能の基本、『指値注文』を使いこなしてFX初心者脱却

指値注文は、FX取引の基本の注文方法のひとつです。指値を使いこなす事ができれば、指値注文を利用しての「IFD注文」や「OCO注文」も使うことができるようになるので、まずは基本の指値注文を使いこなす事はとても大事なんです！

指値注文は、リミット注文とも呼ばれ、あらかじめレートを指定して注文を出す方法です。現在のレートよりも有利なレートで注文を入れることができます。

たとえば買いからの注文で、指値を使って新規注文を出したい場合、現在ドル円相場が100円だったとして、99円で指値注文をいれておけば、レートが99円になったときに自動で約定される注文です。

決済で使うときは、ドル円100円のときに保有しているポジションを、101円で売りたいときは、決済指値注文で、101円と設定して注文を出しておけば、レートが101円になったときに、自動で決済注文が行われます。

指値注文は、現在よりも有利にレートが動いた場合の値を入力し、注文を出します。指値注文は1番多く使う注文方法で、他の注文の基本ともなっています。FX初心者の方は、まずは指値注文から利用してみましょう！


↑の画像は、GMOクリック証券の『はっちゅう君』の注文画像です。

この順番で入力をすれば、指値注文を行うことができます。指値注文のメリットは、目的の価格になるまでパソコンの前で待つ必要が無いことです。指値注文は他の便利な注文方法の基礎となる注文方法ですので、もっとFXを快適に取引するためにも、ぜひ使って欲しい機能です！

FXは、注文機能を上手に使えば、パソコンの前にいなくても取引ができます。24時間為替相場は動いていて、取引チャンスはいつ何時やってくるか分かりません！目的の価格を決めて、指値注文を出しておけば、あとは放っておいても問題ないので忙しい主婦の方でも生活に無理なくFXができます♪

私も、最初は成行注文しか使えなくて、取引できる時間も少なかったので自然と取引回数も少なかったのですが、注文機能を使いこなせるようになってからは、パソコンの前にいなくても、設定した価格になったら取引を始めてくれるので、取引できる回数も増えて、収入を得るチャンスも多くなりました☆ 便利な機能ですので、ぜひ私のような主婦の方にも使ってもらって、どんどん取引をしてもらいたいですヾ(*´∀｀*)ﾉ

時間は貴重！IFD注文を使いこなして時短FX取引

FXは、新規注文を出す、決済注文を出すの繰り返しです。ですが、毎回チャートを見るたびに取引のチャンスがあるわけでも無いですし、チャンスがくるまでパソコンの前で待ってるのも辛いですよね(；´Д｀)

そんな時に便利なのが、『IFD注文』です！

IFD注文とは、「If Done oder」の略で、「もし～なら、～する」という意味です。「もし、○○円になったら新規注文を出し、新規注文が約定したら○○円になったときに決済注文を行う」という注文が1回で出せます。

IFD注文なら、新規の注文が約定した場合の決済注文までを同時に出せ利注文方法なんです。決済注文は指値か逆指値を設定する事ができるので、IFD注文の場合、指値なら利確の値、逆指値なら、損切りのラインで設定しておくように使用します。

IFD注文を出しておいたら、パソコンの前にいなくても、指定したレートに到達したら自動で取引が開始され、損切りラインも設定する事ができます。IFD注文を出しておけば、新規注文から決済までを行ってくれるので、時間を有効活用できますし、主婦には特におすすめの機能です☆



↑の画像で使用したのは、ヒロセ通商のLION FXアプリの注文画面です☆
IFD注文を使いこなせれば、注文を出した後、家事をしたりお買い物に行くこともできるので、ぜひ時短で取引がしたい方はIFD注文を使ってくださいね♪

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