ユーロ円を始めてみたけどなかなか利益につながらないと言う方、実は、
ファンダメンタルズ分析の勉強が足りないのかもヽ(`Д´)ノ
そこで今日は、「今日から使えるユーロ円のファンダメンタルズ分析」を主婦トレーダーの目線で徹底解説したいと思います。
今日17時発表の(独)IFO景気動向でも使えます!
まずは、ユーロ円の平均変動幅の高い順にユーロ圏の重要指標やイベントをランク付けしてみました。
ユーロ円重要指標TOP3!
第1位 (欧)消費者物価指数:平均変動幅)19pips
第2位 (欧)ECB政策金利発表 & ドラギ総裁記者会見:平均変動幅)17pips
第3位 (独)IFO景気動向:平均変動幅)10pips
第1位 (欧)消費者物価指数第1位は平均変動幅が
19pipsと1番高い
(欧)消費者物価指数です。(欧)消費者物価指数は毎月頭に発表されますが、次回は7/31(金)18時に発表されます。
(欧)消費者物価指数は
ECBの利上げ時期に大きく関わってくる重要指標です。ECBは物価の安定を「消費者物価指数(前年比)が中期的に2%以下かつ2%に近い水準」としており、水準よりも高くなった場合は利上げ、逆に低くなった場合は利下げする可能性が高くなります(`・ω・´)b
前回の前月比は予想+0.1%を下回る0.0%、前年比は予想-2.0%横ばいの-2.0%で、ユーロ円は
+56pipsで反応しています。今回はどういった反応を見せるでしょうか?結果が予想よりも上回る下回るかではなく、指標発表後のチャートの動きを見て売買しましょう(○・∀・)ノ
(欧)消費者物価指数
※ ユーロ円は+56pipsで反応
18:00 (欧) 生産者物価指数[前月比]【前回】-0.1%【予想】+0.1%【結果】0.0%
18:00 (欧) 生産者物価指数[前年比]【前回】-2.2%【予想】-2.0%【結果】-2.0%
第2位 (欧)ECB政策金利発表 & ドラギECB総裁記者会見第2位は平均変動幅
17pipsの(欧)ECB政策金利発表とドラギ総裁記者会見で、年に8回行われます。今月は7/16(木)にあり、記者会見ではギリシャ債務問題やギリシャのユーロ残留に対する前向きなコメントなどがあり、ユーロ円は
+10pipsで反応しました。
政策金利の予想は据え置き予想が続いていますが、記者会見のドラギ総裁のコメントには要注目です。ギリシャ債務問題や欧州経済の見通しなどのコメントがあると、ユーロ円は上下するので為替速報は欠かさずチェックしましょう(`・ω・´)b
私はドラギ総裁の記者会見内容をヒロセ通商の為替ニュースでチェックしています。コメント内容は即座にアップされ、ユーロ円への影響も即座に解説されます。
主婦の私にも分かりやすい内容でスマホからさくっとチェックでき、ソファでくつろぎながら読めるので愛用中ですv(´∀`*v)
第3位 (独)IFO景気動向第3位は平均変動幅が
10pipsの
(独)IFO景気動向です。欧州においてドイツの経済は重要視されており、ドイツの景気を示す(独)IFO景気動向の発表後はユーロ円は変動します。毎月中旬頃に発表され、今月は
今日7/27(月)17時に発表されます。
前回は予想108.1を下回る107.4の結果で、ユーロ円は
-9pipsで反応しています。今日はどういった反応を見せるでしょうか?結果が予想より下回るか上回るかだけではなく、チャートの動向を見て売買するのが的確です(「・ω・)「
今日7/27(月)(独)IFO景気動向発表!
※ 前回、ユーロ円は-9pipsで反応
6/24(水)17:00 (独) IFO[景気動向]【前回】108.5【予想】108.1【結果】107.4
7/27(月)17:00 (独) IFO[景気動向]【前回】107.4
以上が、「ユーロ円のファンダメンタルズ分析を極める!」です。ユーロ円で利益がなかなか出ないと思っている方はこれを読んだからもう大丈夫www
今日7/27(月)(独)IFO景気動向では利益が出ちゃうかもですよv(´∀`*v) 主婦の皆様の小遣いがユーロ円取引で増えることを願っています♪
主婦がFXで利益を出すための取引の仕方や私のトレード日記、為替相場予想をメインに投稿しています。主婦に向いてる副業はたくさんありますが、FXを選択されたことはとっても良いことだと思います。最初は為替ニュースを読んでも何を言ってるか、そのことが為替相場にどう影響するかピンと来ないと思います。私も正直為替ニュースに関する難しいことはわかりません(゚∀゚;) でも相場予想は楽しいし、取引も楽しいです(b^ω^)b このブログが主婦のみなさんのFX取引に役立ってくれた嬉しいです(*´・∀・`*)ゞ