今日はイギリス国民投票の速報からまとめたいと思います。
12時53分追記です。
イギリスのBBCニュースが離脱派が勝利という予想を報道しました。米ドル円、ポンド円は大きく動いてませんが、また米ドル円は100円きると予想できます。
12時47分追記です。
一旦米ドル円相場は、100円を割ったものの若干の回復で、100.30前後で収まっていますが、まだ全地域の開票が終わってません。今の米ドル円の動きは、100円をきらないようにしているように見えます。ただ、101円をこえるとすぐに100円台に落ちるという状況で上値は相当重たいようです。
財務相が1時15分から会見を開くそうなので、会見の内容でまた相場が予想外の動きをする可能性があります。
12時12分追記です。
株は、前場が終了して、イギリス国民投票の結果に敏感に反応する動きで、前日より495円安い15742。離脱の可能性が高まれば後場も変動が激しくなり、日経平均が14500まで下がる可能性があるそうです。
国民投票の結果は、離脱支持は50.9%と残留支持の49.1%となっており、
離脱懸念のポンド売りがまだ進行しそうです。開票状況は、144地域が終わり、あと238地域のこっています。結構時間かかってますね。
11時48分追記です。

382地区中111地区の開票で50.3%が離脱支持。米ドル円98円まで暴落。ポンドは134.422まで暴落。
国民投票の締め切りから3時間が経過し、現在は1割の地域で開票が完了しています。
最初の開票結果は残留支持が上回っていたことから、残留ムードが漂い、円売り相場になろうとしていたところに、離脱派がそうはさせるか!と、言わんばかりにサンダーランドの結果が、残留39%離脱61%と差が大きく、相場への楽観視を許さない展開。予想外の結果により、円買いが勢いをつけ、ポンド急落。
そして、1割の382地区中40地区で開票完了、離脱支持が54%とリードしているとの報道で、ポンド急落。米ドル円も円高が進行しています。
10時半ごろに一旦回復に向かうも長続きはせず、すぐに下落してしまう状況です。
今のトレンドを見ていると売りで参入できそうに思いますが、急騰や急落が心配なのでまだ取引は控えた方が良いですね。
ポンド円は、7時
159.890だったレートが11時台には
144.371と
15円下落しています。まだ、
イギリスがEUに残留するという期待が高いことがわかります。離脱する可能性が上がれば上がるほど、相場は急な下降をたどり結果的にポンドは40円まで下降するとみられています。
国民投票結果の速報を見るときは、EU残留の可能性がどのくらい高まっているのかに注意することと、米ドル円は、英国民投票だけでなく、米)7月のFOMCの追加利上げ観測が後退しているという要因も相場の動きに影響しています。
午後のトレンドが全然どっちになるかわからない状況で
予想ができません。
主婦がFXで利益を出すための取引の仕方や私のトレード日記、為替相場予想をメインに投稿しています。主婦に向いてる副業はたくさんありますが、FXを選択されたことはとっても良いことだと思います。最初は為替ニュースを読んでも何を言ってるか、そのことが為替相場にどう影響するかピンと来ないと思います。私も正直為替ニュースに関する難しいことはわかりません(゚∀゚;) でも相場予想は楽しいし、取引も楽しいです(b^ω^)b このブログが主婦のみなさんのFX取引に役立ってくれた嬉しいです(*´・∀・`*)ゞ