ポジションもったまま週末を過ごすことになってしまったら･･･

こんにちはv(´∀｀*v) だいぶ気温も秋らしくなってきましたね♪ 涼しくなってきたからか、衣替えをしたり秋はなんだかんだ主婦は忙しい季節であります(「･ω･)｢

ついついチャートに向かうのを忘れて、ポジション決済するのを忘れて週末に持ち越してしまう事もしばしば･･･。アメリカの経済指標は週末の金曜日に発表されることが多くあります。

ポジションを持ったまま週末を過ごしてしまって、週明けのチャートを見て含み損が出ててガーーン!!なんて事もありました( ；∀；) ポジションの週末持ち越しはリスクが高いです…。土日は取引できないので、もし含み損が出ていても手も足も出せません(；´Д｀)

なので、私はポジションを新規でいれるときには、なるべく決済注文をいれるように心がけています。週末のポジション持ち越し防止だけでなく、チャートを見てないときに相場が動いても対応できるので安心ですv(´∀｀*v)

逆指値注文、IFD注文、OCO注文を設定しておけばOKです！ただし、これは事前にやっておかなければ意味ないです(；´Д｀) 週末にポジションを持ち越してしまったことに後から気がついて、土日にOCO注文などを適用させることも出来ますが、週明けのレート次第では必ずしも設定した価格で決済されません。

で、結局週末にポジション持ち越しちゃって逆指値もOCOもいれてないんだけどどうすりゃいいのってなった時は、実はどうにもできないんですね･･･。解決策があればいいのですが･･･見つけられませんでした(´；ω；｀)ｽﾐﾏｾﾝ

注文の詳細設定などで新規注文と同時に必ず決済注文がされるように設定しておくのが、ポジションの週末持ち越し予防的な意味でも良いと思います。私が1番オススメする方法はFXスマホアプリを使って設定しておくことです(○･∀･)ﾉ FXスマホアプリが1番簡単に設定できます(｀･ω･´)☆

あらかじめ決済注文が入るようになっていれば、新規注文のたびにOCO注文や逆指値を設定する必要も無いので、設定忘れを防ぐこともできます。この方法がポジションの持ち越しを無くす1番の解決策であると思います。後からどうこうするのでなく、原因から絶つ!!

設定の方法はこちら↓ 私が普段利用しているヒロセ通商のスマホアプリです。



左上の謎のマークをタップすると、メニュー画面が出ます↓



「設定」から「通貨ペア別注文設定」をタップします。これは、通貨ペアごとで注文を分けられるので、複数の通貨で取引をしていて通貨ペアごとで取引スタイルを変えている場合には便利ですね(((´ω｀ *)(* ´ω｀)))



この決済pip差注文を設定するのがミソ！ 指値と逆指値の両方を設定できるようになっています☆ 決済pip差注文の設定の下にある「全ての通貨ペアにコピー」をすれば、全通貨ペアに設定を適用させる事もできます(○･∀･)ﾉ これを設定しておけば、決済注文を毎回入れる必要が無いので、決済忘れも無くなりますv(´∀｀*v)

週末にポジションを持ち越してしまったときの解決策にはなりませんが、持ち越さないようにする解決だけでも知っておいて頂ければと思います(∩ω∩｀)

それでは、私は洗濯物を畳むという重大な任務が残っていますので、そちらに取り掛かりたいと思いますｗ ではv(´∀｀*v)

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